【2026年9月】アメリカ3都市旅行記⑧|ChatGPTで機械の使い方が分かった。でも長い補足と待ち時間には不満

ロサンゼルス2泊、ラスベガス3泊、サンフランシスコ1泊。今回のアメリカ旅行では、分からないことが出てくるたびにChatGPTへ相談していました。

使ってよかったのは、機械の使い方が分かったことです。ATMなどの画面を写真に撮って質問し、表示の意味や操作を確認できたのは助かりました。

一方で、不満もありました。今聞いていること以外の補足が長いことと、回答を待つ時間が長いことです。

旅先で知りたいのは、詳しい解説よりも「今、この画面でどうすればいいのか」。今回は、便利だった点と、実際に使って感じた不満をまとめます。

※2026年9月の旅行中に使った際の、個人の体験と感想です。

1.機械の使い方を、写真を見せながら聞けたのはよかった

ラスベガスでは、ATMの画面を写真に撮り、ChatGPTへ送って操作を質問しました。

英語の表示を一つずつ入力して説明するのではなく、今見ている画面をそのまま伝える使い方です。

旅行前に一般的な操作方法を調べていても、実際に目の前に出てくる画面で迷うことはあります。そんなときに、その画面について質問し、機械の使い方が分かったことは、今回使ってよかった点でした。

自分にとっては、旅行の予定を全部考えてもらうことだけでなく、現地で出てきた小さな疑問を解決する使い方が役立ちました。

2.不満だったのは、長い補足と回答の待ち時間

今の操作を聞いているのに、説明が先まで続く

旅行前に自宅で調べているなら、背景や注意点まで詳しく知りたいこともあります。でも、旅先で機械を操作しているときは事情が違います。

知りたいのは、今出ている画面で何をすればよいのかです。そこに長い補足や、まだ聞いていない先の手順まで続くと、必要な答えを文章の中から探すことになります。

説明がたくさんあることより、今聞いたことへの答えがすぐに分かることを優先してほしい。旅行中は、そう感じました。

もちろん、料金や支払いが確定する操作なら、必要な注意は知っておきたいです。ただ、それも今の操作に関係する内容を短く伝えてもらえると助かります。

回答を待ち、さらに長い文章を読むのは使いにくい

もう一つの不満は、回答を待つ時間が長いと感じたことです。

回答が来るまで待ったあと、さらに長い説明を読んで必要な部分を探す。この二つが重なると、旅先では使いにくさを感じました。

今回、応答時間を計測して比較したわけではありません。ただ、実際に旅行中に使った感想として、待ち時間は気になりました。

内容だけでなく、答えを待つ時間と、答えを見つけるまでに読む量も、現地での使いやすさに関わると感じます。

3.次回は「今の質問だけ、次の操作だけ」と最初に伝えたい

今回の経験から、旅先では質問の内容だけでなく、回答の範囲も最初に指定しておいたほうがよさそうだと思いました。

例えば、次回は写真と一緒に、次のように伝えるつもりです。

今、旅行先でこの機械を操作しています。今の質問への答えを最初に、原則3行以内でお願いします。操作は今の画面で行う1手順だけ教えてください。背景説明、別案、先の手順は、こちらが聞くまで不要です。料金や取り消せない操作に関わる注意だけは短く添えてください。読めない表示は推測しないでください。

そのうえで、「この画面ではどれを選ぶ?」と、今困っていることを聞きます。

次の画面で迷ったら、またその画面を見せて質問する。一度に最後まで説明してもらうより、今必要な操作を一つずつ確認する形です。

これは今回の体験を踏まえて作った、次回向けの質問例です。当日にこの文章を使って、効果を確かめたという意味ではありません。

また、回答を短く指定することと、回答が返ってくるまでの時間が短くなることは別です。この聞き方で待ち時間まで短縮できるかは、確認していません。

本来は、短い質問には必要な答えだけ返ってくると助かります。こちらで毎回、説明の範囲まで指定する必要がある点は手間ですが、旅先では聞き方にも注意したいと思いました。

4.相談しても解決しなかったことは、そのまま残す

機械の使い方では助かりましたが、すべての相談が解決したわけではありません。

ベネチアンでは、レンタカーを返却した翌日に、ハーツの受付を探しました。近くのエレベーターが行きたい3階に停まらず、チャットでも相談しましたが、結局、受付を見つけられず断念しています。

車と鍵は前日に10階で返していました。翌日に解決できなかったのは、受付までの場所探しです。

この経験だけで、迷った原因をすべてChatGPTの案内にあるとはいえません。ただ、相談したことと、目的を達成できたことは別でした。

旅行の記録としては、役立った場面だけでなく、聞いても解決しなかった場面も、そのまま残しておきたいと思います。

5.旅行中は短く、帰国後の調べものは詳しく

長い説明が、いつでも不要というわけではありません。

帰国後にキャッシングの返済や税金の還付準備を整理するときは、必要な書類や条件、手続きの順番まで知りたい場面がありました。旅行記をブログにまとめる作業でも、内容を詳しく見直しています。

一方、現地で機械の前にいるときや、次の場所へ移動したいときには、まず目の前の疑問を解決したいです。

旅行中は「今することだけ」、帰国後は「理由や条件まで」。同じChatGPTでも、そのとき欲しい回答は違いました。

この旅行記も、ChatGPTにたたき台を作ってもらい、自分がコメントを入れて、一記事ずつ組み直しています。現地で使うときとは違い、こちらは時間を取って振り返る使い方です。

6.機械の操作には役立った。だからこそ、答え方も大事だった

今回の感想をまとめると、機械の使い方が分かったことはよかったです。写真を見せながら、目の前の画面について聞けたことは助かりました。

その一方で、余計な補足や長い待ち時間には不満が残りました。旅先では、説明の量よりも、今聞いたことへの答えをすぐに見つけられることが重要です。

次に旅行中に使うときは、「今の質問だけ」「次の操作だけ」「詳しい説明は、こちらが聞いてから」と、欲しい回答の形を先に伝えたいと思います。

便利だったからこそ、現地で使いやすい答え方もしてほしい。今回、アメリカ旅行でChatGPTを使ってみて感じたのは、その点でした。

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